月刊誌『常陽藝文』
茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。
新刊案内
2024年5月号
通巻492号
「熱誠の野球人 石井連藏 〝鬼の連藏″の足跡と素顔」
大子町出身の石井連藏は、茨城県立水戸第一高等学校、早稲田大学で野球選手として活躍した後、同大学野球部監督を異例の2度務め、「伝説の早慶6連戦」を指揮、日米大学野球を創設するなど学生野球界の発展に寄与しました。
今号では、その輝かしくも人間味あふれる足跡と功績の数々を紹介しています。
- ・民俗をたずねて―私のフィールドノートから―/第7回 陸を走る神船―常陸大津の御船祭―…徳丸亞木(筑波大学人文社会系教授)
- ・いばらき探鳥散歩/(15)ダイサギ…新垣宏久(フォトグラファー)
- ・SPOT/藝文学苑新規講座「動物園から伝えるメッセージ」(日立市かみね動物園)
- <定価550円(税込、送料別途)>
2024年4月号
通巻491号
「鉄道のある風景 Ⅰ.水戸鉄道が拓いたもの」
1872年、日本で最初の鉄道が新橋―横浜間で開通しました。茨城県内では、1885年に大宮―宇都宮間(現・JR宇都宮線)が開通し古河駅が誕生し、1889年には水戸鉄道会社によって水戸―小山間(現・JR水戸線)が開通しています。
今号では、現代に残る史料や遺構などから、茨城県初の鉄道会社誕生の経緯、関わった人々、明治期の鉄道が担った役割などを紹介しています。
- ・民俗をたずねて―私のフィールドノートから―/第6回 春を迎える的木―大猿退治と流鏑馬―…徳丸亞木(筑波大学人文社会系教授)
- ・いばらき探鳥散歩/(14)ヒヨドリ…新垣宏久(フォトグラファー)
- ・SPOT/瓜連・歴史を学ぶ会
- <定価550円(税込、送料別途)>
ご購入方法
藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。
バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。
2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。
品名 | 新価格 | 旧価格 |
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『常陽藝文』平常号 | 550円 (本体500円+税10%) |
330円 (本体300円+税10%) |
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 変更なし | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
『常陽藝文』平常号 | 新価格 | 550円 (本体500円+税10%) |
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旧価格 | 330円 (本体300円+税10%) |
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『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 新価格 | 変更なし |
旧価格 | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
※送料は別途実費を申し受けます。
在庫切れの号はコピーサービスを承ります。
- モノクロ1枚11円、
カラー1枚55円(税込、送料別途)
『常陽藝文』バックナンバー【セット割】のご案内
『常陽藝文』バックナンバーの中から、今回は「大相撲」をテーマにお得な3冊セットをご用意いたしました。
33%OFF! 3冊合計1,650円 → セット割価格1,100円
お申込みは5月31日(金)まで
『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。
1部に12冊まで綴れます。
- 価格 1部550円(税込、送料別途)
お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。